インターリンクLTE SIM(インターリンク)で使える端末情報、通信速度や使い勝手などの評判も

インターリンクLTE SIM

標準で固定IP付与!モバイルネットワークの構築をしたいならインターリンクLTE SIM
インターリンクLTE SIM

インターリンクは1995年からプロパイダー業務をしている老舗。
固定IPアドレスサービスに定評があり、格安SIMサービスでも提供している。


グローバル固定IPアドレスはネットワークのアクセスセキュリティの向上や、機器同士で通信制御するM2Mの構築に利用できる。


また、インターリンクは固定IPアドレスの逆引きが無料。法人の大口契約にも対応している格安SIMのMVNOだ。


インターリンクLTE SIMの基本情報

データ専用プラン 最低月額料 1,000円~
最低利用期間 1ヶ月
違約金 なし
音声通話プラン 最低月額料
最低利用期間
違約金
主なオプション 留守番電話 取扱無し
SMS利用 140円/月
データ容量の繰越 翌月まで
通話料金 音声通話無し
最大通信速度
制限時の通信速度
対応SIM 標準 / マイクロ / ナノ
使用回線 docomo
初期費用 3,000円

こんなタイプの人は「インターリンクLTE SIM」を検討しよう

  • 口座振替で料金の支払いをしたい
  • 低速でもいいのでモバイル通信を無制限で安価に使いたい
  • ネットワークへのアクセス管理に固定IPを使いたい
  • サーバーの整備/保守管理で固定IPアドレスを使いたい
  • POS、自動販売機、BEMS、監視カメラなどM2Mの構築

インターリンクLTE SIMは法人向けのサービスを展開していることもあり、口座振替支払いにも対応している。
ほかにも、NTTファイナンスが料金回収代行を行うNTT支払い(tabal・電話料金合算)も利用可。



インターリンクには128kbpsと低速ながらデータ通信量の制限がないプランがあり、通信量の管理の手間なく制御させたい機器間で通信を自由に行なわせることができる。



グローバル固定IPアドレスは世界中で同じものがない唯一のアドレスのこと。
固定IPアドレスのみからネットワークやサーバーへの接続を許可する設定をしておけば、第三者からのアクセスをシャットアウトできセキュリティ上も安全だ。



サーバーなどITインフラの運営上、もしくは機器による管理システムをモバイル端末で運用するため固定IPアドレスが必要で、比較的小規模のネットワークを構築したいならインターリンクがコスト的に良いのではないだろうか。


インターリンクLTE SIMの格安SIMプラン解説

通信量・コース名 月額料金
(通話付き)
月額料金
(データ専用)
通信容量 最大通信
速度
制限時の
通信速度
128kbpsで使い放題プラン 0 1,000 無制限 128kbps -
1GBまで高速プラン 0 1,350 1GB 150Mbps 200kbps
3GBまで高速プラン 0 1,600 3GB 150Mbps 200kbps
7GBまで高速プラン 0 2,350 7GB 150Mbps 200kbps
10GBまで高速プラン 0 2,900 10GB 150Mbps 200kbps
  • 価格はすべて税抜で表示

インターリンクLTE SIMの全てのプランでグローバル固定IPアドレスが標準で付与されている。
その利用料込みの月額料金となっているため、その分他の格安SIMより料金が高い。
また、インターリンクには通話SIMがなく、データSIMのみの取扱いとなる。



128kbpsで使い放題プランは上下ともこの速度で通信を行い、送れる通信量に制限はない。
ランニングコストが一番安く済むプランだ。



高速通信を行える高速プランは契約容量が1/3/7/10GBの各容量となっている。
通信速度は下り最大150Mbps、上りは最大50Mbpsとなり、資料や動画などデータ量の多い通信を迅速に行える環境を整備できる。
月額料金については容量が少ない1/3GBは他の格安SIMよりかなり割高になるものの、中容量の7/10GBの月額料金は他のSIMとそん色はない。


オプションプラン

オプション名 月額料金 内容
SMSオプション 140円 SMSに対応する端末で、SMSの送受信ができるオプションサービス。
24時間速度制限解除クーポン 500円/1枚 各種制限が適用された場合、クーポン購入から24時間に限り解除される。
SIMカードの再発行サイズ変更 3000円/1回 SIMカードの紛失や故障による交換、サイズ変更は、再発行は手数料が発生。電話番号が変更になる。
プラン変更 1500円/1回 お申し込み後、即日新プランに切り替わる。
データ繰り越し 無料 当月余ったデータ通信の残量を翌月末まで繰り越しできる。翌々月への繰り越しはできない。※設定・申込不要
高速データ通信ON/OFF機能 無料 速度制限の無い高速モード(最大150Mbps)と、通信容量を消費しない低速モード(最大200kbps)を お客様側で自由に切り替えできる機能。(128kbpsで使い放題プラン は除く)
  • 価格はすべて税抜で表示

インターリンクLTE SIMではプラン変更がオプション扱いで有償となっている。
月ごとの変更でなく申し込み後即日で切り替え可能。
SIMカードの再発行やサイズの変更もオプション対応しているが、電話番号が変更となるなど、実質、新規契約扱いとなる。



データSIMで省略しがちなSMSオプションだが、端末のバッテリー消耗を抑えるためには加入がおすすめ。
高速データ通信プラン加入者は契約容量を使い切ったり、速度制限にかかると高速通信ができなくなるが、24時間速度制限解除クーポンを購入後、24時間は各種制限が解除され高速通信が再使用できるようになる。
クーポン購入数には上限はない。



また、その月に契約容量を使い切らなかった場合、残ったデータは翌月末まで自動繰り越しされる。
高速データ通信のON/OFF機能が標準搭載されているので、メールなどテキストメインの通信なら、利用者側で高速データ通信をOFFにし使用容量を節約することもできる。


インターリンクLTE SIMのおすすめポイントはコレ!

固定IPつきのSIM

グローバル固定IPサービスのついたSIMということで、セキュリティを担保したい法人や専門用途向けのSIMになる。 固定インターネット回線の各プロバイダでも標準・オプションで固定IPアドレスサービスを提供しているので、一般の人が自分専用のサーバーで固定IPを使いたい場合は、通信容量の制限があるモバイル回線のSIMより固定回線のほうがよいだろう。

速度制限と24時間速度制限解除クーポン

インターリンクLTE SIMは高速プランの契約容量が1と3GBで366MB、7GBは1.2GB、10GBは1.5GBを超える通信を直近3日間で行うと翌日(午前1時~)の通信速度が200kbpsに制限される。 通信制限がかかった場合、他の格安SIMのように一定の通信容量を追加で購入するのではなく、高速通信できる期間(24時間)を購入する方式となっている。 時間制で高速通信サービスを使えるので、速度制限がかかってもある程度大きな容量のファイル送信も可能。

インターリンクLTE SIMのココに注意しよう!

開通時期やSIMカードの手続き

インターリンクLTE SIMは申し込んでからSIMが届くまで7~10営業日かかる。 口座振替やNTTの合算支払い申し込みの場合は手続きが完了後送付となるため、さらに遅くなる。 また、データSIMのため最低利用期間は設けられていないが、プラン変更やSIM再発行はほぼ新規契約扱いで、手数料や電話番号が新規発行と同等となる。

インターリンクLTE SIMの速度などの評価・評判と他MVNOとの比較

インターリンクLTE SIMの速度などの評価・評判

インターリンクLTE SIMはグローバル固定IPアドレスが標準付帯のSIMで、主に法人や専門職の方が使うSIMである。 そのため、一般的なサイトでのレビューや報告といったものが見当たらず、ユーザーの評価は推し量るしかない。 ただ、SIMサービスを2014年7月からサービスを継続していることから市場では一定の評価が得られていると思う。

唯一見つけられた一般ユーザーのレビューでは、2016年夏ころの10GBの高速プランで、日中は0.4Mbps、深夜では1Mbps越える程度の速度しか出なかったとのこと。 インターリンクLTE SIMのユーザー数は多くはないと思われるが、地域によっては混雑時の高速通信は難しそう。

インターリンクはキャリアのプロバイダではなく格安SIMのMVNOなので、実際の運用に移る前に低容量プランで実行速度などを試用すべきかもしれない。

インターリンクLTE SIMの特徴と他MVNOの格安SIMとの比較

インターリンク同様、固定IPアドレスを付与する格安SIMのMVNOにはASAHIネット LTE(ANSIM)がある。 こちらでは固定IPアドレスがオプション扱いで月々のオプション料を支払い固定IPアドレスを使用する。 固定IPを使いたいならインターリンクのほうが料金が割安となるが、ASAHIネット LTEは通話SIMが選べる利点がある。 ただし通話SIMの場合、最低利用期間が設けられているのがネックではある。

セット販売されているスマホラインナップ

本体画像 機種名 メーカー名 端末代
(24ヶ月分割)
端末代
(一括)

インターリンクLTE SIMの口コミ