ワンダーリンク(ワンダーリンク)で使える端末情報、通信速度や使い勝手などの評判も

ワンダーリンク

データ専用のWonderlinkは700kbpsでデータ通信使い放題!
ワンダーリンク
  • 容量無制限プラン

パナソニックグループが運営する格安SIMのMVNOがWonderlink(ワンダーリンク)。
パナソニック製品との連携が良く専用SIMも提供している。


Wonderlinkはデータ専用SIMのみで、パナソニックのショッピングサイトでしか販売されていないため知名度が低いが、低速で使い放題をうたう格安プラン(厳密には通信上限があり)があるのが特徴。


もちろん、高速データ通信ができる通常のプランも用意されている。


ワンダーリンクの基本情報

データ専用プラン 最低月額料 889円~
最低利用期間 なし(プランによっては6ヶ月)
違約金 7,680円
音声通話プラン 最低月額料 取扱無し
最低利用期間 取扱無し
違約金 取扱無し
主なオプション 留守番電話 取扱無し
SMS利用 取扱無し
データ容量の繰越 不可
通話料金 音声通話無し
最大通信速度 375Mbps
制限時の通信速度 200kbps
対応SIM 標準 / マイクロ / ナノ
使用回線 docomo
初期費用 3,000円

こんなタイプの人は「ワンダーリンク」を検討しよう

  • 低速でもいいのでデータ通信をたくさんしたい
  • 手頃なデータ専用のサブSIMを探している
  • SNSに手早く写真をアップしたい
  • パナソニックのノートPCでスマートな通信をしたい

Wonderlinkでは冒頭で紹介した通り、低速でデータ通信がかなりできるプランがある。
月の契約高速通信容量が1GBで低速時の通信容量を設けていないプランだ。
平たく言うと契約容量の1GBを使い切っても700kbpsで通信ができるというプランになる。


Wonderlinkでは無制限をうたうが低速通信の上限容量は実質1日1GBでコストパフォーマンスが高い。
他社同様に通常のデータ通信プランも設けられているが、格安SIM各社のなかでも割安・最安の料金設定なので、サブ機専用の手頃なSIMとして使いやすい。



また、パナソニック製のデジタル機器専用のSIMがある。
パナソニックのコンパクトデジカメ、LUMIX CMシリーズやノートパソコンのレッツノート専用のSIMがそれになる。
SMS好きで写真をシェアするのが好きな人には、カメラ専用機のキレイな写真をオンタイムですぐにアップできるのがうれしい。WonderlinkのSIMを使えばデータ通信するのにWi-Fiルーターを別に持つ必要がなく、スマートに通信が行える。


ワンダーリンクの格安SIMプラン解説

通信量・コース名 月額料金
(通話付き)
月額料金
(データ専用)
通信容量 最大通信
速度
制限時の
通信速度
F-使い放題700 1,580 無制限 700Kbps 700kbps
F-7G 2,480 無制限 225Mbps 700kbps
I-3Gシングル 890 3GB 225Mbps 200kbps
I-5Gシングル 1,460 5GB 225Mbps 200kbps
I-7Gシングル 1,870 7GB 225Mbps 200kbps
エントリーコース 889 3GB 375Mbps 384kbps
レギュラーコース 1,960 7GB 375Mbps 384kbps
ウィークリーコース 1,000 1GB/週 375Mbps 384kbps
L-3G 1,480 3GB 225Mbps 200kbps
L-5G 1,980 5GB 225Mbps 200kbps
  • 価格はすべて税抜で表示

WonderlinkのSIMはデータ専用SIMのみ、料金プランは大きく分けて4つに分けられる。
月の高速データ容量が設定されているが、低速通信容量を特に定めていない『使い放題』のあるLTE Fシリーズ、月の高速データ通信量のみの契約のLTE Iシリーズ、パナソニックのノートパソコン専用のLTE Aシリーズ、パナソニックのコンパクトデジカメのLUMIX CM専用LTE Lシリーズの4種類。
同じシリーズ内の別プランへは月単位でプラン変更が可能。



Wonderlink独自の『使い放題』のLTE Fシリーズは高速データ容量が1GBと7GBの2つのプランがあり、容量を消費した場合700kbpsの低速通信が1日1GB程度まで利用可能。
低速でもよいのでデータ通信を激安に使いたい人には1GBのプランがおすすめだ。



他社同様、月の高速通信容量のみ設定されている通常プランがLTE Iシリーズで、契約容量は3/5/7GBとなる。
こちらのプランは月額料金は他社に比べて同等、もしくは最安レベルだがその分さまざまな機能が省かれているシンプル設計。
SMSオプションや容量の繰り越しがないので、それらを考慮して契約を検討したい。



パナソニック製品専用のSIMが欲しい人はPC専用のLTE Aシリーズ、デジカメのLUMIX CM専用LTE Lシリーズがある。
デジカメ専用LTE LシリーズではデータのアップロードがLTEの高速通信(最大速度50Mbps)で無制限で行える。
写真のアップやバックアップがいつでもすぐにできるのはSNS好きにはうれしいサービスだ。


オプションプラン

オプション名 月額料金 内容
SIM再発行 3000円/回 SIMの紛失/再発行および、完全ロック(PUK10回間違え)に対応。
  • 価格はすべて税抜で表示

Wonderlinkでは公式のオプションサービスはSIMそのものに関するサービスのみ。
SIMの紛失や破損、完全ロック(PUK10回間違え)になった場合に対応するSIMの再発行、他の格安SIMでは解約扱いとなるSIMカードの種別変更も受付している(パナソニック製品専用のSIMを除く)。

ワンダーリンクのおすすめポイントはコレ!

使い放題のLTE Fシリーズ1GBプラン

月の高速データ容量1GBに、1日あたり1GB分の700kbpsの低速通信がセットになっているプラン。 Wonderlinkがいうように無制限で通信はできないが、700kbpsとそこそこの速度で月換算30GBの大容量通信ができるのはかなり貴重。 通信速度にこだわらず、データ通信をたくさんしたい人には掘り出し物のSIM。 ただし、3Gには対応していないので、古いスマホや超激安スマホでは使えない。

機能を省き料金を安くしたSIM

Wonderlinkのオプションサービスはほぼないに等しい。 余剰データの次月繰り越し、高速通信と低速通信の切り替えはもちろん、SMSオプションすらない。 特にSMSがないとスマホの電池の消耗が激しくなることがあるので注意が必要。 また、音声SIMはIP電話アプリで代替するようにとの案内がされている。 通信制限も結構あり、日換算で使うデータ量が自分のスタイルにピッタリ合えばお買い得なSIMとなるだろう。

ワンダーリンクのココに注意しよう!

通信制限と最低利用期間

契約した高速通信容量と低速通信がたくさんできるLTE Fシリーズは直近1日(24時間)の通信量が1GB以上、高速データ通信容量のみの契約のLTE Iシリーズは直近3日間の通信量が366M以上で通信制限が行われる。

パナソニック製品専用SIMはノートPC専用のLTE Aシリーズは月3GBのエントリーコースは3日間500MB、7GBのレギュラーコースは3日間1GB、デジカメ専用のLTE Lシリーズは3日間で1GB以上で通信制限が実施される。 また、たいていのデータSIMは契約期間が設けられていないが、WonderlinkのノートPC専用LTE Aシリーズは、最低利用期間が6ヶ月の代わりに月額費用が安く設定されているプランのため、期間内の解約は解約違約金が発生するので注意。

ワンダーリンクの速度などの評価・評判と他MVNOとの比較

ワンダーリンクの速度などの評価・評判

Wonderlinkの公式HPで自社SIMの検証記事が乗っているので参考にすることができる(計測場所は都心)。 ユーザー数はそれほど多くなくレビュー数が少ないが、docomo系なのでつながりにくいということはない模様。

地域によっては速度が遅すぎて、使い放題のプランでも動画視聴やGoogleストリートビューは難しいとの声があった反面、他社SIMに比べて速くて使いやすいという報告もあった。 格安ながら『使い放題』をうたうFシリーズのプランはそれなりの速度になる可能性を示唆している。

WebのITニュースサイトの実行速度計測では安定した速度がレポートされており、高速通信についてはそれほど問題はないと思われる。

ほかに、開通の遅さ(使い放題のプランのあるLTE Fシリーズは最短5営業日、他プランは最短3営業日かかる)のに困惑しているユーザーも。 なかには開通まで2週間かかったという契約者もいたので、申し込みにはかなり余裕を持った方がよさそう。また、SIMが自宅に到着しても開通予定日のメールが来るまで使えないのにも注意。

ワンダーリンクの特徴と他MVNOの格安SIMとの比較

Wonderlink独特の使い放題プランと類似したプランがUQ mobileにもある。 データ無制限プランというもので、500kbpsの低速通信が無制限でできると謳うが、3日間のデータ量が6GBを超えると通信制限がかかるので、実質、月間約60GBの通信が低速で行えるプランだ。 月額料金はWonderlinkより割高だが、Wonderlinkの月間約30GBと比べ倍以上のデータ通信ができる。 ただし、UQ mobileはau系の通信サービスなので、docomo系のサービスが良い人、docomo系端末を所持しているならWonderlinkが良いだろう。 通信キャリアにこだわりがなく、低速でも容量が多ければ多いほどいい人はUQ mobileの検討をおすすめする。 なお、UQ mobileは音声SIMの選択も可能。

オプション機能をほとんど持たないWonderlinkは、月額料金が他の格安SIMに比べて安い。 特に通常プランのLTE Iシリーズの3GBと7GBは、格安SIMの最安競争を繰り広げるDMM mobileとDTI SIMに肉薄するレベル。 不要な機能がなく安い方がいいというシンプル志向の方はWonderlinkがいいだろう。

セット販売されているスマホラインナップ

本体画像 機種名 メーカー名 端末代
(24ヶ月分割)
端末代
(一括)

ワンダーリンクの口コミ